2017年3月25日土曜日

ある集合があって、以下の4つの条件を満たすとき、その集合を群といいます。
  • 集合の要素の間に、一意的な演算が成り立ち、その演算に関して、集合は閉じていること。
  • その演算に対して、結合則が成り立つこと。
  • 演算には、単位元が存在すること。
  • 演算には、逆元が存在すること。
この4つの条件を群の公理といいます。

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