${1 \over 2}$は整数ではないので、整数は乗法に関する逆元が存在しない。 従って、整数は体ではない。
有理数$\mathbb{Q}$は環で、しかも、可換なので可換環。
有理数$\mathbb{Q}$、 実数$\mathbb{R}$、複素数$\mathbb{C}$は体で、しかも、可換なので、可換体。
非可換体は斜体ともいう。
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