Techistory's memo
2015年12月30日水曜日
ランダムウォーク
$X_{n},n=0,1,2,\cdots$ を独立かつ同分布な$R^{d}$値確率変数族とする。
このとき、
\[S_{n}=X_{0}+X_{1}+X_{2}+\cdots+X_{n}\]
を$d$次元ランダムウォークという。
金融商品の価格がランダム・ウォークの性質をもつことを最初に見つけたのは仏数学者バシェリエ(Louis Bachelier)で1900年のこと。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。